パスワード保護のページを作る方法はいくつかあります。
- ページにパスワードをつけたいだけ
- サイト全体をパスワード保護したい
- 会員登録した人だけが見れるページを作りたい
大きく分けるとこの2つの方法を探されてる方が多いように思います。どちらも紹介する予定ではあるのですが、今回は「ページにパスワードをつけたいだけ」の方向けにWordPressが元々持っている機能だけで簡単にパスワード保護するページの作り方を解説します。
ページにパスワードをつける簡単な方法
投稿ページでも固定ページでもどちらでも同じようにできます。
固定ページの場合
WordPress投稿画面の右上にある「固定ページ」にある「表示状態」のところに「公開」となっている箇所があります。
「公開」をクリックすると「パスワード保護」を選択できる画面が表示されます。
選択するとパスワードを追加することができます。
パスワード追加後に「公開」（「更新」）し、実際の固定ページを表示させてみるとパスワード保護された画面を表示させることができます。
投稿ページの場合
固定ページとの違いは一箇所だけです。はじめに選ぶ箇所が「投稿」になっているだけです。それ以外の操作は固定ページと同じです。
パスワード保護された後は固定ページ一覧・投稿一覧の画面でもパスワード保護を確認できます。
一番上の投稿がパスワード保護中になっていることを確認できます。